茅ヶ崎の海の近くにある静かな旅館での、四季折々を綴ってゆきます。
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

静かな時間

茅ヶ崎館が出来た明治時代、茅ヶ崎館から海岸までは、砂丘が続いていたそうです。
しかし現在は、海岸沿いに国道134号線が通り、始終車が行き交っています。
国道沿いにはレストランやコンビニエンスストア、住宅などが建ち並び、大変賑やかになりました。
(明治時代から現在までの、海岸沿いの変化の様子は、
こちらもご参照ください。)

海沿いに何もなかった風景は、今となっては想像もつきませんが、夜になるととても暗く、静かだったことと思います。

茅ヶ崎館の仕事が終わった後、天気がいい日には海岸まで出ることがあります。
サザン通りから国道134号線に出たとたん、一気にタイムスリップしたような、不思議な気持ちになることも・・・

藍色に染み渡る空に、車のヘッドライトや街灯や看板の明かりが緩やかに混ざり合う夕暮れ時。
太陽の光から電気の光に、明かりの主導権が譲られます。

昔よりは格段にうるさいことでしょうが、それでも一瞬静けさを感じる、一日の中で一番好きな時間です。